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Hopeブログ 英語&英会話: 2018年9月

be動詞

英語の参考書とかワーク内の表現で例えば、『be going to~』『be able to~』『be absent from』など【be】と記載しているものが多いですが、しっかりと『be動詞』と記載すべきです。

既に大人や学習済みの人はそれでも分かりますが、初めて英語を学ぶor英語が苦手な子たちにとっては、間違えやすく、実際に今までも下記のような不正解は何回も見ました。
(例)
I will get up early tomorrow morning.
⇒I be going to get up early tomorrow morning.
 
ただ、表現自体は覚えているので、その点はしっかりと評価すべきであり、それを教えた指導者が正確に『be動詞 going to~』と伝え、主語や時制によって形を変える必要があることを指導するべきでしたね。

当教室では、回数関係なく、生徒に伝えるときは必ず『be動詞』と伝えてます。

上記内容は英語指導の中でみると細かい部分かもしれませんが、凄く大切なことです。

私も実際に、中学2年生頃までは本当に英語が嫌いで苦手だったので、英語が嫌いな生徒の気持ちも凄く分かります。

コツコツ、頑張っていきましょうsign03



学習塾Hope
住之江区北加賀屋5-2-9(南港病院向かい)

英会話

当塾では英会話指導も行っており、主に小学生・中学生が頑張っております。

これほど『英語力』の指導に力を入れているには理由があり、先ずは【2020年度教育改革】を見据えた教育です。

2020年からのセンター入試廃止により、大学・高校・中学、と全てにおいて入試内容はもちろん、求められる力&資質も今までと異なってきます。

英語力でいうと、これからは4技能(話す/聞く/書く/読む)が必須となり、各学校でも5・6年からは正式に教科化され、小学生の段階から英語指導が始まっていくので、小学生&中学生ともに先を見据え、早い段階から英会話学習を行っておくことが必要です。

何と言っても、英会話についてはインプット⇔アウトプットを繰り返すことが物凄く大切であり、その中で各表現や単語も自然と吸収していきます。
日本人は文法は分かっているのに話せない人が多いと言われますが、その通りだと思います。
いくら多く文法・単語・表現などを知っていても、英語を発信することへの抵抗(恥ずかしがる)を持ってしまうと、話せないと同じです。

当塾では、間違えても良いから恥ずかしがらずに、英語を自ら発信できるような指導&環境作りに心掛けております。

現在、英会話を受講している生徒も上記を繰り返しながら日々、成長しておりますsign03

この調子で頑張ろうsign03



学習塾Hope
住之江区北加賀屋5-2-9(南港病院向かい)

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